オイル・精油・手技療法による効果
オイルと精油を使って全身をめぐるリンパ液の流れを促進し、リンパ液の流れが滞っているリンパ節を刺激するものです。
手を使い行う(手技療法)は、その昔(手当)と呼ばれ医療技術の原点でした。
その手技療法に、オイルと精油が加わると施術側の負担も少なく、指圧などと違い一点集中で特定の部位に負担をかけないなどメリットもあります。
また、ストロークという、オイルの上から手のひらで肌表面を滑らすようにケアする技術ですから、筋肉にも必要以上にダメージを与える事がありません。
私たちの体には800箇所以上のリンパ節があると言われています。
これらを心地よく刺激することで、血液やリンパの流れを促進し、緊張を和らげ、コリをほぐし、体全身が軽くなるようなリラクゼーション効果が得られます。